研究課題/領域番号 |
19390202
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
消化器内科学
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研究機関 | 札幌医科大学 |
研究代表者 |
加藤 淳二 札幌医科大学, 医学部, 教授 (20244345)
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研究分担者 |
小船 雅義 札幌医科大学, 医学部, 講師 (90336389)
宮西 浩嗣 札幌医科大学, 医学部, 講師 (60372819)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,720千円 (直接経費: 14,400千円、間接経費: 4,320千円)
2008年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
2007年度: 12,090千円 (直接経費: 9,300千円、間接経費: 2,790千円)
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キーワード | C型肝炎 / 肝発癌 / 酸化的DNA損傷 / SNP / DNA修復酸素 / DNA修復酵素 |
研究概要 |
MutYH遺伝子SNPが肝発がんの予測マーカーとしての有用であることが示唆された。またChIP on chipアッセイにより接着分子、転写因子および血管新生因子などをはじめとする101種類の遺伝子が損傷を受けることが明らかとなった。さらに治療・予防実験として、鉄キレート剤が酸化的DNA損傷を介した肝発癌の阻止に有効であることを検証した。
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