研究課題/領域番号 |
19390216
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
循環器内科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
江頭 健輔 九州大学, 大学院・医学研究院, 准教授 (60260379)
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研究分担者 |
中野 覚 九州大学, 大学院・医学研究院, 研究員 (30420607)
市来 俊弘 九州大学, 大学病院, 講師 (80311843)
居石 克夫 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (70108710)
川島 嘉明 愛知学院大学, 薬学部, 教授 (30082978)
的場 哲哉 九州大学, 大学病院, 医員 (20448426)
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連携研究者 |
中野 覚 九州大学, 大学院・医学研究院, 学術研究員 (30420607)
市来 俊弘 九州大学, 大学院・医学研究院, 客員准教授 (80311843)
居石 克夫 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (70108710)
川島 嘉明 愛知学院大学, 薬学部, 教授 (30082978)
的場 哲哉 九州大学, 大学病院, 医員 (20448426)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | 血管病態学 / ナノテクノロジー / DDS / 再狭窄 / 動脈硬化 |
研究概要 |
1. 生体吸収性ステントプラットホームの研究開発 Mg-Ca合金を用いて生体吸収性ステントを開発した。現在、臨床に向けて、材質や形状等の最適化を実施中である。 2. 生体吸収性ナノ粒子溶出ステントの研究開発 生体吸収性PLGAナノ粒子を電気工学的にコーティングする新技術を開発した。 3. ナノ粒子溶出DDSステントの有効性試験 スタチン封入ナノ粒子溶出DDSステントを作製し、現行の薬剤溶出ステントの問題点を克服できることが明らかとなった。
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