研究課題/領域番号 |
19390232
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
腎臓内科学
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研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
木村 玄次郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30315874)
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研究分担者 |
福田 道雄 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (50363940)
土肥 靖明 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (40305529)
大手 信之 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (10185332)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
6,760千円 (直接経費: 5,200千円、間接経費: 1,560千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 高血圧学 / 心-腎連関 / 血圧日内リズム / 慢性腎臓病(CKD) / 夜間血圧 / 食塩 / RA系抑制薬 / 心血管事故 / 圧-利尿 / RA系抑制 / 臓器障害 |
研究概要 |
腎機能が低下するほど、心血管事故が増加する現象が明らかになり、心-腎連関として理解されている。我々は、腎機能が低下するほど夜間血圧が上昇し、かつ夜間血圧が日中平均の90%未満に低下するまでの時間が延長することを明らかにしてきた。夜間高血圧が心血管事故の強いリスクであることは既知の事実であるから、心-腎連関の基礎には食塩感受性や食塩過剰摂取が重要な役割を果たしているのではないかとの仮説を提案した。
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