研究課題/領域番号 |
19390285
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
小児科学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
原 寿郎 九州大学, 大学院・医学研究院, 教授 (40150445)
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研究分担者 |
楠原 浩一 九州大学, 医学研究院, 准教授 (20243941)
高田 英俊 九州大学, 大学病院, 准教授 (70294931)
井原 健二 九州大学, 大学病院, 講師 (80294932)
中津 可道 九州大学, 医学研究院, 准教授 (00207820)
赤司 浩一 九州大学, 大学病院, 教授 (80380385)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | 遺伝子治療 / 原発性免疫不全症候群 / 伴性劣性無ガンマグロブリン血症 / アデノAAVハイブリッドベクター / NOD / SCID / γc完全欠失マウス / B細胞分化障害 / ベクター / ヒト化マウス |
研究概要 |
BTK遺伝子のexon6~exon19領域、隣接遺伝子であるTIMM8Aの全遺伝子およびGFP-Hyg耐性遺伝子を搭載したHD-Ad.AAV.BTKベクターを作製した。同ベクターを男性pre-B ALL由来細胞株であるNalm6に感染させ、Hyg耐性株を得た。PCR法によりScreeningを行い、Southern blottingにより相同組換えを証明した。また正常男性ヒト臍帯血由来CD34陽性細胞に本ベクターを感染させ、ベクターゲノムのIntegrationを証明した。
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