研究課題/領域番号 |
19390291
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
胎児・新生児医学
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研究機関 | 金沢医科大学 |
研究代表者 |
八田 稔久 金沢医科大学, 医学部, 教授 (20238025)
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研究分担者 |
大谷 浩 島根大学, 医学部, 教授 (20160533)
橋本 龍樹 島根大学, 医学部, 助教 (90252907)
宇田川 潤 島根大学, 医学部, 助教 (10284027)
松本 暁洋 島根大学, 医学部, 助教 (70346378)
島村 英理子 金沢医科大学, 医学部, 講師 (00267741)
島田 ひろき 金沢医科大学, 医学部, 講師 (60278108)
東 伸明 金沢医科大学, 医学部, 講師 (00139784)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 13,000千円 (直接経費: 10,000千円、間接経費: 3,000千円)
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キーワード | 白血病抑制因子 / 副腎皮質刺激ホルモン / 胎盤 / 脳 / 赤血球 / 発生 / サイトカイン / 胎児 / 脳脊髄液 / 絨毛 / giant cell / leukemia inhibitory factor / 成長因子 |
研究概要 |
胎盤のインターフェイス機能として、新たに白血病抑制因子(LIF)と副腎皮質刺激ホルモン(ACTH)を基軸とする母-胎児間(母胎間)シグナルパスウエイを発見した。このパスウエイでは、母親由来のLIFが胎盤からACTHの分泌を誘導し、このACTHが胎児赤血球から再びLIFの分泌を誘導する。そして、LIFが胎児大脳皮質ニューロンの増殖を促進する。
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