研究課題/領域番号 |
19390313
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
武田 徹 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (10197311)
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研究分担者 |
南 学 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (10174096)
湯浅 哲也 山形大学, 大学院・理工学研究科, 教授 (30240146)
赤塚 孝雄 山形大学, 大学院・理工学研究科, 名誉教授 (80091875)
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研究協力者 |
呉 勁 千葉大学, 社会精神保健教育研究センター, ポスドク研究員
兵藤 一行 高エネルギー加速器研究機構, 物質構造科学研究所, ・講師
深見 忠典 山形大学, 大学院・理工学研究科, 助教
舞草 伯秀 バイオテクノロジー開発技術研究組合, ポスドク研究員
霍 慶凱 山形大学, 大学院・, 博士課程
佐藤 英典 山形大学, 大学院・, 修士課程
堀井 高明 山形大学, 大学院・, 修士課程
那須川 清太 山形大学, 大学院・, 修士課程
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
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キーワード | 画像診断学 / 放射線診断学 / 核医学 / 蛍光X線 / CT / 生体画像 / 微量元素 / 機能画像 / 透過X線CT / 形態画像 / 半導体検出器 |
研究概要 |
生体の機能と形態を画像化できる高速撮像可能な蛍光X線CTの基礎・開発研究を行った。本装置は、シートビームで撮影を行うため、試料を回転するだけで画像が得られる第2世代のCT装置に類似した装置である。ファントム及び脳固定生体試料を撮影し、本法により世界で初めて標識物質に含まれるヨウ素分布画像を得ることに成功した(Optics letter33 : 2494,2008)。本研究で、実用前段階の蛍光X線CT装置を製作するための基礎技術の開発研究ができた。
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