研究課題/領域番号 |
19390318
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
放射線科学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
長縄 慎二 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50242863)
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研究分担者 |
伊藤 善之 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (90232488)
深津 博 名古屋大学, 医学部・附属病院, 准教授 (70228865)
佐竹 弘子 名古屋大学, 医学部・附属病院, 講師 (00324426)
若林 俊彦 名古屋大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50220835)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
14,820千円 (直接経費: 11,400千円、間接経費: 3,420千円)
2008年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2007年度: 10,010千円 (直接経費: 7,700千円、間接経費: 2,310千円)
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キーワード | 磁気共鳴画像 / 脳腫瘍 / ガドリニウム造影剤 / 高磁場 / 転移性腫瘍 / 高速撮影 / 放射線治療 / 画像診断 / 磁気共鳴画像診断 / 3次元撮影 / 造影剤 |
研究概要 |
3次元高速スピンエコー法による高精度検出について、我々の発想で、適切なT1強調プロトコールを作成し、技術的な最適化を自施設で行った。その評価については従来法の2次元スピンエコー法T1強調画像、3次元グラジエントエコー法によるT1強調画像との対比を臨床例で行った。その結果、転移性脳腫瘍の検出には今回、開発した可変フリップアングルをもちいた3次元高速スピンエコー法は血流のアーティファクトがなく、コントラストも良好で、脳表の硬膜や静脈の信号をほとんど排除した極めて優れた方法であることが、従来法との比較で明らかとなった。
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