| 研究課題/領域番号 |
19390385
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(B)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
脳神経外科学
|
|---|
| 研究機関 | 大阪医科大学 |
|---|
研究代表者 |
宮武 伸一 大阪医科大学, 医学部, 准教授 (90209916)
|
|---|
| 研究分担者 |
松井 秀樹 岡山大学, 医学部, 教授 (30157234)
小野 公二 京都大学, 原子炉実験所, 教授 (90122407)
切畑 光統 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (60128767)
笠岡 敏 広島国際大学, 薬学部, 助教 (90338690)
黒岩 敏彦 大阪医科大学, 医学部, 教授 (30178115)
川端 信司 大阪医科大学, 医学部, 助教 (20340549)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2007 – 2008
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
| 配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2008年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
2007年度: 11,440千円 (直接経費: 8,800千円、間接経費: 2,640千円)
|
|---|
| キーワード | BNCT / GBM / liposome / 原子炉 / 加速器 / スーパー特区 / lipospme / malignant glioma / malignant meninigioma / Transferin-PEG-Liposome / Protocol |
|---|
| 研究概要 |
われわれの施設において硼素中性子捕捉療法により治療した新規診断GBMおよび再発悪性グリオーマの治療成績を検討したところ、後述のように有意な治療効果が確認できた。一方で、硼素化合物のキャリアーとしてはtransferin-liposomeを開発し、これによる治療効果の改善を動物実験モデルを用いて報告した。
2009年度は上記結型サイクロトロ果を基に、多施設共同第二相臨床試験を計画している。加えて、新規中性子源として小ンの開発に成功し、新規硼素化合物と合わせた治験を計画中である。
|
