研究課題/領域番号 |
19390391
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
整形外科学
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研究機関 | 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター) (2008-2009) 京都大学 (2007) |
研究代表者 |
中川 泰彰 独立行政法人国立病院機構(京都医療センター臨床研究センター), 臨床研究企画運営部, 研究員 (90293860)
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研究分担者 |
中村 孝志 京都大学, 医学研究科, 教授 (10201675)
小林 雅彦 京都大学, 医学研究科, 講師 (20378623)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
13,520千円 (直接経費: 10,400千円、間接経費: 3,120千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 6,630千円 (直接経費: 5,100千円、間接経費: 1,530千円)
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キーワード | 軟骨 / 再生 / MRI / 超音波 / 評価 |
研究概要 |
骨軟骨欠損に対する自家骨軟骨移植術後の骨軟骨プラグの評価方法として、遅延相造影核磁気共鳴断層像と超音波反射波解析を用いた。前者で、プロテオグリカン量を、後者でコラーゲン量を評価できる。術後1年で周辺正常部の軟骨と比べ、移植骨軟骨プラグのそれらは同等の値を示した。すなわち、移植骨軟骨プラグの軟骨は周辺正常部の軟骨と同等のものが維持されていることがわかった。
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