研究課題/領域番号 |
19390412
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
高 榮哲 (高 栄哲) 金沢大学, 医学系, 准教授 (90283134)
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研究分担者 |
金谷 二郎 金沢大学, 附属病院, 助教 (80432128)
前田 雄司 金沢大学, 医学系, 助教 (20377394)
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研究協力者 |
HEUI-SOO Kim 韓国Pusan国立大学, 生物科学科, 教授
木村 春彦 金沢大学, 電子情報学系, 教授 (60141371)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2008年度: 7,670千円 (直接経費: 5,900千円、間接経費: 1,770千円)
2007年度: 10,920千円 (直接経費: 8,400千円、間接経費: 2,520千円)
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キーワード | 内因性レトロウイルス / 男性不妊 / トランスポゾン / 精巣 / 再組換え / Y染色体 / HERV / AZF / 男性不妊症 / ゲノム病 / 染色体内相同再組換え / 霊長類ゲノム / 内因性レトロウィルス |
研究概要 |
HERVに関与する塩基配列からY染色体にTTYfamilyに注目した。TTY9, TTY10, TTY13の3種を検索でき、これらの転写物が精子形成に関与しているかを検討した。TTY13は相同性再組み換えが生じていることを見いだし、この再組換えは組織型が悪くなるにつれて、増加することを明らかにした。本研究はY 染色体長腕上にある精子形成領域AZFb において、マイクロ染色体内相同再組換えの結果、男性不妊症を惹起していることを証明した。
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