研究課題/領域番号 |
19390415
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
上原 慎也 (2008-2009) 岡山大学, 岡山大学病院, 助教 (30379739)
門田 晃一 (2007) 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (60291473)
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研究分担者 |
狩山 玲子 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40112148)
上原 慎也 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (30379739)
渡邉 豊彦 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (30432644)
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連携研究者 |
渡邉 豊彦 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (30432644)
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研究協力者 |
公文 裕巳 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30144760)
菅 裕明 東京大学, 先端科学技術研究センター, 教授 (00361668)
STEWART Philip s. モンタナ州立大学(米国), バイオフィルム工学研究所, 教授
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
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キーワード | 難治性尿路感染症 / 日和見感染菌 / バイオフィルム / 抗バイオフィルム剤 / スクリーニング / クオラムセンシング / in vitro実験モデル系 / in vivo実験モデル系 / クォーラムセンシング |
研究概要 |
難治性尿路バイオフィルム感染症の予防法および治療法の確立を主要な目的として研究を遂行した。本研究期間に、抗バイオフィルム剤探索のためのin vitroおよびin vivoの新規実験モデル系は、再現性のある実験系として格段の進化を遂げた。これらの実験モデル系を使用して阻害候補化合物を評価した結果、緑膿菌性尿路バイオフィルム感染症に対するクオラムセンシング阻害剤の有用性ならびに抗菌薬との併用による新規治療法の可能性を示唆する結果が得られた。
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