研究課題/領域番号 |
19390418
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
泌尿器科学
|
研究機関 | 名古屋市立大学 |
研究代表者 |
橋谷 光 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (10315905)
|
研究分担者 |
鈴木 光 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (80037548)
窪田 泰江 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 助教 (00381830)
郡 健二郎 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30122047)
曽爾 彊 名古屋市立大学, 大学院・医学研究科, 教授 (50056925)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
18,850千円 (直接経費: 14,500千円、間接経費: 4,350千円)
2009年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2008年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
2007年度: 9,360千円 (直接経費: 7,200千円、間接経費: 2,160千円)
|
キーワード | Kit受容体 / ミトコンドリア / 平滑筋 / 泌尿生殖器系 / 活動電位 / 細胞内カルシウム / 自動運動 / 間質細胞 / 泌尿生殖器 |
研究概要 |
間質細胞は小胞体Ca^<2+>遊離およびミトコンドリア機能に依存した自発Ca^<2+>濃度上昇を生じ、核周囲ミトコンドリアを起点とするCa^<2+>濃度上昇の細胞内伝播を認めた。間質細胞と平滑筋細胞のCa^<2+>濃度上昇は時間的に相関せず、腎盂では非定形平滑筋がペースメーカー細胞として機能していた。Kit陽性間質細胞は閉塞膀胱で増加したが、Kitないし幹細胞因子欠損マウスで間質細胞の分布や平滑筋活動は変化していなかった。
|