研究課題/領域番号 |
19390424
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
吉川 裕之 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40158415)
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研究分担者 |
八杉 利治 がん・感染症センター, 都立駒込病院婦人科, 医長 (20251267)
川名 敬 東京大学, 医学部附属病院, 助教 (60311627)
松本 光司 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (30302714)
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連携研究者 |
松本 光司 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (30302714)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,460千円 (直接経費: 14,200千円、間接経費: 4,260千円)
2009年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2008年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
2007年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
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キーワード | HPV / ワクチン / 子宮頸癌 / L2 / VLP / VLPワクチン / L2ワクチン / キメラワクチン / 中和抗体 / バキュロウイルス / エピトープ |
研究概要 |
現在の子宮頸癌予防ワクチンはHPV型特異的で、HPV16/18感染だけを予防するので、子宮頸癌罹患の減少は最大70%である。HPV型共通であるL2領域の複数のペプチドをL1とともに発現させ、すべての発癌性HPVによる子宮頸癌を予防可能なHPVワクチンとして開発した。今後、臨床試験が必要である。
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