研究課題/領域番号 |
19390439
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
眼科学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
大鹿 哲郎 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (90194133)
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研究分担者 |
安野 嘉晃 筑波大学, 大学院・数理物質科学研究科, 助教 (10344871)
川名 啓介 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (00436271)
平岡 孝浩 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 講師 (30359575)
谷田貝 豊彦 宇都宮大学, オプティクス教育研究センター, 教授 (90087445)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,980千円 (直接経費: 14,600千円、間接経費: 4,380千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 11,050千円 (直接経費: 8,500千円、間接経費: 2,550千円)
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キーワード | 光干渉断層計 / OCT / 前眼部 / Swept source / Swept Source / Fourier domain / 隅角 / 濾過胞 |
研究概要 |
眼の前部(前眼部)の内部構造を非接触で立体的に観察できる世界初の前眼部三次元OCT(optical coherence tomography,光干渉断層計)を開発した.本機は世界最速かつ最精密であり,従来にない高い深達度を有するリアルタイム三次元OCTとして臨床応用が開始された.本装置を用い,前房隅角部の定性的観察および定量的解析,緑内障手術術後の濾過胞の内部構造の解析,前房深度や前房容積パラメターの定量的解析,角膜形状解析などを非接触で詳細に行った.
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