研究課題/領域番号 |
19390451
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 筑波大学 (2008) 北海道大学 (2007) |
研究代表者 |
関堂 充 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (40372255)
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研究分担者 |
山本 有平 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (70271674)
古川 洋志 北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00399924)
古田 康 北海道大学, 大学院・医学研究科, 非常勤講師 (60261301)
堤田 新 北海道大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00374489)
小山 明彦 北海道大学, 北海道大学病院, 講師 (70374486)
齋藤 亮 北海道大学, 北海道大学病院, 医員 (70507574)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 4,940千円 (直接経費: 3,800千円、間接経費: 1,140千円)
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キーワード | マイクロサージェリー学 / 顔面神経麻痺 / 神経端側縫合 / 神経二重支配 / interpositional nerve graft / neural-supercharge / 神経多重支配 / 神経端側吻合 |
研究概要 |
ラットにおいて血管結紮クリップを用いて顔面神経不全麻痺モデルを確立した。また作成した顔面神経不全麻痺モデルに対して、大耳介神経移植にて舌下神経-顔面神経端側縫合を応用した神経移植により舌下神経から神経入力が誘導され、表情筋への神経二重支配が発生すること表情筋運動、神経トレーサーを用いて証明した。
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