研究課題/領域番号 |
19390456
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
救急医学
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
丸藤 哲 北海道大学, 大学院・医学研究科, 教授 (30125306)
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研究分担者 |
前田 清司 筑波大学, 人間総合科学研究所, 講師 (30282346)
澤村 淳 北海道大学, 大学院・医学研究科, 助教 (00241448)
JESMIN Subrina (JESMIN SUBRINA) 国立国際医療センター研究所, 遺伝子診断治療開発研究部, 室長 (60374261)
山口 直人 茨城県立医療大学, 保健医療学部, 教授 (40239900)
家子 正裕 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (50250436)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,200千円 (直接経費: 14,000千円、間接経費: 4,200千円)
2008年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 敗血症 / 臓器不全 / PARs / VEGF |
研究概要 |
Lipopolysaccharide(LPS)により発現誘導された「Protease-activated receptors(PARs)がPARs自身による凝固・炎症反応増強機序に加えて、vascular endothelial growth factor(VEGF)の発現誘導あるいはVEGF発現抑制からさらなる炎症反応増強とアポトーシスにより脳、肺臓、肝臓、腎臓等の敗血症性臓器不全発症に深く関わっている」、という仮説を証明した。
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