研究課題/領域番号 |
19390465
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
小守 壽文 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (00252677)
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研究分担者 |
和泉 伸一 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40264246)
宮崎 敏博 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (10174161)
吉田 カロリナアンドレア 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50437828)
森石 武史 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 技術職員 (20380983)
金谷 直子 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教務職員 (10380982)
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連携研究者 |
中山 浩次 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (80150473)
北浦 英樹 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (60295087)
伊東 昌子 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (10193517)
福山 亮 広島国際大学, 薬学部, 助教 (20389117)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2008年度: 9,750千円 (直接経費: 7,500千円、間接経費: 2,250千円)
2007年度: 9,490千円 (直接経費: 7,300千円、間接経費: 2,190千円)
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キーワード | 口腔解剖学(含組織学・発生学) / Runx2 / Cbfb / コンディショナルノックアウトマウス / 転写因子 / 骨芽細胞 / 軟骨細胞 / 軟骨内骨化 / 膜性骨化 / ノックアウトマウス / 骨形成 |
研究概要 |
転写因子Runx2とその共役因子Cbfbの骨格形成における役割を明らかにするために、それらの遺伝子を改変したマウスの解析を行った。Cbfbは、Runx2依存性の骨格形成に必要であり、2つのアイソフォームに機能の違いがあること、Runx2は、骨芽細胞の成熟を抑制し、エストロゲン欠乏時の骨量減少に関与すること、そして歯の象牙芽細胞を骨芽細胞に変化させる能力があることを明らかにした。
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