研究課題/領域番号 |
19390474
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
松口 徹也 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (10303629)
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研究分担者 |
大西 智和 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (30244247)
柿元 協子 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (40274849)
坂東 健二郎 鹿児島大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (50347093)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2008年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2007年度: 10,790千円 (直接経費: 8,300千円、間接経費: 2,490千円)
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キーワード | 骨芽細胞 / 細胞分化 / シグナル伝達 / 遺伝子発現 / メカニカルストレス / ケモカイン / JNK / ノックアウトマウス |
研究概要 |
高齢化社会を迎えて社会問題化しつつある骨粗鬆症、骨関節症、歯周病等の疾患の新たな治療・予防法開発のために、骨代謝の中心的細胞である骨芽細胞が注目されている。本研究では、いくつかの鍵分子(免疫性分泌因子、細胞内酵素など)を中心とした解析から、骨芽細胞が持つ(1) 免疫調節能、(2) 細胞分化、および(3) メカニカルストレス応答性の三つの機能が有機的に連関することを示し、新しい観点から骨芽細胞の機能解析を進めた
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