研究課題/領域番号 |
19390484
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
吉山 昌宏 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10201071)
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研究分担者 |
西谷 佳浩 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (60325123)
山路 公造 岡山大学, 岡山大学病院, 講師 (30374531)
伊澤 俊次 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (20273998)
神農 泰生 (神農 康生) 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (60403490)
土居 潤一 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90379842)
大前 正範 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (10403487)
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連携研究者 |
佐野 英彦 北海道大学, 大学院・歯学研究科, 教授 (90205998)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
12,740千円 (直接経費: 9,800千円、間接経費: 2,940千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 保存修復学 / 象牙質再生療法 / EVA+C / 修復象牙質 / EVA / ナノハイドロキシアパタイト / 脱灰象牙質 / 象牙質 / 引張り接着強さ / セルフェッチングプライマー / ナノ・ハイドロキシアパタイト |
研究概要 |
脱灰象牙質再石化能と修復象牙質再生能を併せ持つ象牙質再生療法を開発することを目的として、コラーゲン固定化エチレンビニルアルコール共重合体(EVA+C)添加型スーパーボンド石灰化誘導促進接着剤(RMSB)を試作し、サルの生活歯の露髄面に適用した結果、1ケ月後に石灰化組織が密で厚く外向性に修復象牙質が形成されることが明らかとなった。
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