研究課題/領域番号 |
19390497
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
西村 正宏 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (00294570)
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研究分担者 |
加藤 幸夫 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10112062)
貞森 紳丞 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (40187167)
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研究協力者 |
坂井 裕大 株式会社ジーシー, 研究員
末廣 史雄 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
坪井 将洋 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
鎌田 浩一 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,110千円 (直接経費: 14,700千円、間接経費: 4,410千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 10,270千円 (直接経費: 7,900千円、間接経費: 2,370千円)
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キーワード | 再生医療 / 骨再生 / 幹細胞 / 間葉系幹細胞 / 歯槽骨再生 / 骨増生 |
研究概要 |
自己由来の間葉系幹細胞(MSC)を用いて顎堤を低侵襲に増生させるための基礎研究を行った。まず顎骨から骨髄穿刺によって骨分化能の高い細胞を採取する方法を確立した。ついで移植細胞の分化能評価に応用できるMSCのマーカーを同定した。MSCと組み合わせる骨補填材としてはβ-リン酸三カルシウムがハイドロキシアパタイトよりも適している事など骨再生医療の展開に向けたMSCの基盤データを得た
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