研究課題/領域番号 |
19390502
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 鶴見大学 |
研究代表者 |
福島 俊士 鶴見大学, 歯学部, 教授 (60014205)
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研究分担者 |
小川 匠 鶴見大学, 歯学部, 助教 (20267537)
重田 優子 鶴見大学, 歯学部, 助教 (40367298)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,810千円 (直接経費: 13,700千円、間接経費: 4,110千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 15,080千円 (直接経費: 11,600千円、間接経費: 3,480千円)
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キーワード | 冠橋義歯学 / 4次元下顎運動 / 3次元造形 / 顎機能 / CAD / CAM / 補綴装置 / 全部鋳造冠 / 機能咬合面 / 3次元再構築像 / 冠・橋義歯学 |
研究概要 |
機能咬合面形態を考慮した補綴装置の製作を可能とするシステムの構築を行った.本システムを用いて製作したクラウンのCADデータから三次元ワックス造形装置を用いてワックスパターンを製作することで機能咬合面形態を考慮したCAD/CAMクラウンを製作できた.そのマージンの適合性,咬合接触の再現性は従来法による金属冠と比較し,ほぼ同程度の適合性が得られた.またVR上で設定した咬合接触部位に対し本システムで製作したCAD/CAMクラウンの咬合接触は,同部位での接触を認めた.
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