研究課題/領域番号 |
19390503
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 朝日大学 |
研究代表者 |
土井 豊 朝日大学, 歯学部・歯科理工学分野, 教授 (40116067)
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研究分担者 |
足立 正徳 朝日大学, 歯学部, 准教授 (60076057)
亀水 秀男 朝日大学, 歯学部, 講師 (00152877)
金山 圭一 朝日大学, 歯学部, 助教 (20454275)
若松 宣一 朝日大学, 歯学部, 講師 (00158594)
飯島 まゆみ 朝日大学, 歯学部, 助教 (80164838)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
19,240千円 (直接経費: 14,800千円、間接経費: 4,440千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 5,330千円 (直接経費: 4,100千円、間接経費: 1,230千円)
2007年度: 11,700千円 (直接経費: 9,000千円、間接経費: 2,700千円)
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キーワード | 歯科用材料 / 歯科理工学 / 骨誘導 / 多孔体 / 移植・再生 / 炭酸含有アパタイト / 細胞・組織 / 成長因子 / 生体内吸収性 / 破骨細胞 / 移植・再生医療 |
研究概要 |
炭酸含有アパタイト(CA)多孔体セラミックの骨誘能を検討するため、気孔率の異なる焼結並びに非焼結CA多孔体を作製し、ビーグル犬皮下に埋入し新生骨の有無を調べた。埋入3ヶ月及び6ヶ月後に組織を取り出し、脱灰前にμCTで材料の吸収性と新生骨の有無を定性的に調べた。その結果、非焼結CA多孔体は市販βTCPに比較し吸収性に優れ、6ヶ月試料では16例中7例で材料の確認が出来ない程であった。新生骨はCA多孔体で有望視されたが脱灰試料で更に検討中である。
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