研究課題/領域番号 |
19390505
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 福岡歯科大学 |
研究代表者 |
福島 忠男 福岡歯科大学, 歯学部, 准教授 (80084250)
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研究分担者 |
井上 勇介 福岡医療短期大学, 歯科衛生学科, 准教授 (20105688)
早川 徹 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (40172994)
岡畑 恵雄 東京工業大学, 生命理工学, 教授 (80038017)
土井 豊 朝日大学, 歯学部, 教授 (40116067)
武田 昭二 大阪歯科大学, 歯学部, 准教授 (20067185)
川口 稔 福岡歯科大学, 歯学部, 助教 (10122780)
大野 純 福岡歯科大学, 歯学部, 講師 (10152208)
豊田 美香 福岡歯科大学, 歯学部, 助教 (90412626)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2009年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 6,500千円 (直接経費: 5,000千円、間接経費: 1,500千円)
2007年度: 7,930千円 (直接経費: 6,100千円、間接経費: 1,830千円)
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キーワード | DNA / ポリカチオン / 複合体 / スキャフォールド材 / インジェクショオン / 再生医療 / 粘性 / 多孔質 / インジェクショ / インジェクション |
研究概要 |
サケ由来DNAとポリカチオン(キトサン、ポリアルギニン、ポリヒスチジン、ポリリジン、プロタミン)からDNA/ポリカチオン複合体を合成し、インジェクション型スキャフォールド材の素材としての有効性を検討した。DNA/キトサンおよびDNA/プロタミン複合体が流動性に優れていた。また、炭酸アパタイトを添加しても流動性があり、骨形成能も示したのでインジェクション型スキャフォールド材の素材として有望と考えられた。
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