研究課題/領域番号 |
19390530
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
香西 克之 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (10178212)
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研究分担者 |
鈴木 淳司 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 准教授 (90263714)
林 文子 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50325180)
吉村 剛 広島大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (50403530)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,040千円 (直接経費: 10,800千円、間接経費: 3,240千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
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キーワード | 歯周病原菌 / 伝播 / 小児歯周病 / 歯学 / パルスフィールド電気泳動 / DNAフィンガープリント / 歯周病原性菌 / 感染経路 / 家族内伝播 / 母子伝播 / 分子疫学 |
研究概要 |
歯周病原性菌は歯周疾患の発症と進行に重要な役割を果たしており、小児期の定着時期および感染経路をあきらかにすることは、歯周疾患の予防対策を考えるうえで重要である。今回我々は、菌種特異的なプライマーを用いたPCR法により最終的な菌種の同定を行い、Prevotella nigrescens, Campylobacter rectusの2種の菌種を選び,その伝播経路をパルスフィールド電気泳動装置を用いて検討した。その結果,一部の菌に関して母子間での伝播を認めた。嫌気性菌の培養が確立されることにより,さらに多くの菌の伝播経路や分布が解明できることが示唆された。
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