研究課題/領域番号 |
19390531
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
寺嶋 雅彦 (2008) 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (20398085)
中島 昭彦 (2007) 九州大学, 大学院・歯学研究院, 教授 (00037524)
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研究分担者 |
中島 昭彦 九州大学, 大学院・歯学研究院, 名誉教授 (00037524)
青木 義満 慶應大学, 理工学部, 准教授 (00318792)
寺嶋 雅彦 九州大学, 大学院・歯学研究院, 助教 (20398085)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2008年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2007年度: 14,560千円 (直接経費: 11,200千円、間接経費: 3,360千円)
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キーワード | 歯科矯正学 / 医療工学 / 放射線学 / 4次元表示システム / 顎口腔機能 / CT画像 / 頭部3D-CT / 下顎運動 / 顎関節 / 咬合 / 4次元表示 |
研究概要 |
情報工学分野の画像処理のノウハウを用いることで、高い精度の顎顔面形態の3次元画像すなわち頭部3DにCTを、顎口腔機能データに基づいて駆動し、咬合接触状態および関節空隙と顎顔面骨格形態の関係を解析することができた。そのため、今までにない診断、分析法になるものと考えられ、口腔領域の他の分野における機能解析に発展することができ、日常臨床に応用することが可能であると思われた。また、口腔の機能を形態と同時にパーソナルコンピュータ上に運動の様相を動画として表示できるため、研究面だけではなく、歯科医にとっても患者にとっても分かり易いコミュニケーションツールを作成することができたと思われた。
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