研究課題/領域番号 |
19390540
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 徳島大学 |
研究代表者 |
石川 康子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 准教授 (40144985)
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研究分担者 |
岡村 航 大阪大学, 大学院・医学研究科, 助教 (50437381)
庄野 正行 徳島大学, 大学院・ヘルスバイオサイエンス研究部, 技術職員 (60380101)
中江 良子 徳島大学, 大学院・ヘルスバイサイエンス研究部, 助教 (80127844)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
18,590千円 (直接経費: 14,300千円、間接経費: 4,290千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 5,460千円 (直接経費: 4,200千円、間接経費: 1,260千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 社会歯科学 / 水チャネル / アクアポリン / 老化 / ラフト / 咀嚼 / 嚥下 / 細胞内情報伝達系 / 基盤分子 |
研究概要 |
老いてもQOLの高い健全な社会生活を営むため、加齢に伴う口腔乾燥症の発症機序を水チャネル・アクアポリン(AQP)5やその足場蛋白質との関連で追究するとともに、唾液中のAQP5を用いた口腔乾燥症の診断キットを開発し、そのキットで得た値が咀嚼・嚥下能の老性低下と連動しているか検討した。次に、AQP5の刺激に伴う細胞内移動は老性低下し、加齢に伴いAQP5の移動の方向性も変化していたので、これらの老性変化の予防と改善を植物セラミドを投与して検討した。
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