研究課題/領域番号 |
19390554
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 京都橘大学 |
研究代表者 |
岡崎 美智子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (60279354)
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研究分担者 |
道重 文子 京都橘大学, 看護学部, 教授 (00274267)
梶谷 佳子 京都橘大学, 看護学部, 准教授 (40224406)
中橋 苗代 京都橘大学, 看護学部, 助教 (60454477)
那須 潤子 京都橘大学, 看護学部, 助教 (70554898)
片山 由加里 京都橘大学, 看護学部, 講師 (10290222)
仲前 美由紀 国際医療福祉大学, 福岡看護学部, 助教 (40434675)
石垣 恭子 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 教授 (20253619)
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連携研究者 |
石垣 恭子 兵庫県立大学, 応用情報科学研究科, 教授 (20253619)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,300千円 (直接経費: 11,000千円、間接経費: 3,300千円)
2009年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 新人看護師 / 臨床判断力 / 看護過程 / 看護理論 / 学習支援システム / 学習理論 / 臨床事例 / ソフトウェア開発 / 課題発見 / 臨床判断能力 |
研究概要 |
新人看護師の臨床判断力を高め、看護ケアの質を向上させる目的で6か所の大学附属病院および一般病院のエキスパートナース14名へ事例作成を依頼した。エキスパートナースから収集した27事例と共同研究者らで作成したモデル事例を効果的に活用するために学習理論に基づき「学習支援システム」のソフトウェアを開発した。そのソフトウェアは、5ステップから成り立っている。(1)看護過程のレクチャー(2)モデル事例の看護過程(3)27事例の看護過程(4)学習者が自己評価を行い課題発見できる評価システム(5)学習者のもつ臨床事例を看護過程のステップで展開できるシステムである。 本研究の残された課題は、「学習支援システム」のソフトウェアのさらなるブラッシュアップとソフトウェアの試用や効果の検証である。
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