研究課題/領域番号 |
19390566
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
|
研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
塚崎 恵子 金沢大学, 保健学系, 教授 (20240236)
|
研究分担者 |
柴田 克之 金沢大学, 保健学系, 教授 (60178902)
城戸 照彦 金沢大学, 医学系研究科, 教授 (20167373)
|
連携研究者 |
城戸 照彦 金沢大学, 保健学系, 教授 (20167373)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
15,340千円 (直接経費: 11,800千円、間接経費: 3,540千円)
2010年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 9,620千円 (直接経費: 7,400千円、間接経費: 2,220千円)
|
キーワード | 在宅介護 / 介護動作 / 筋電図 / 循環動態 / 疲労感 / 循環動熊 |
研究概要 |
おむつ交換等の際に身体負荷の少ない在宅介護動作を明らかにするため,学生27名の介護中の下半身主動作筋活動量,心拍数,血圧,疲労感を計測した。介護環境と技術による負荷の違いを明らかにするため,布団とベッド,自己流と技術習得後の介護時を比較した。腰痛予防ベルトの効果を解明するため,ベルト装着の有無を比較した。 腰部筋活動量はベッドの方が多かった。技術習得後の方が筋活動量は少なかった。心拍数と血圧は布団の方が高かった。疲労感に違いは見られなかった。ベルト装着による腰部筋活動量の減少は見られなかった。
|