研究課題/領域番号 |
19401005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
志柿 光浩 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 教授 (60215960)
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研究分担者 |
吉田 栄人 東北大学, 大学院・国際文化研究科, 准教授 (10240285)
三宅 禎子 岩手県立大学, 共通教育センター, 准教授 (30305271)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,380千円 (直接経費: 12,600千円、間接経費: 3,780千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | プエルトリコ人 / アメリカ合衆国 / 地方政治 / 行政 / 政治参加 / ラティーノ / ヒスパニック / ニュージャージー / プエルトリコ / 地方行政 / マサチューセッツ / カリフォルニア / アメリカ合衆園 / スプリングフィールド / キシミー |
研究概要 |
本研究では、米国の郡・市レベルの地方行政・政治がプエルトリコ系住民の存在に対してどう対応しているか、いくつかの地域を対象に調査研究を行い、アメリカ社会がラテン系住民人口の急増という歴史的な事態にどのように対応しているのか明らかにした。地域毎に状況は異なるが、全般に既存の勢力は最低限のラテン系議員の存在を許容する一方、ラテン系住民の構成比に見合った議員数の拡大は避けようとする傾向が観察された。
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