研究課題/領域番号 |
19401009
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域研究
|
研究機関 | 上智大学 |
研究代表者 |
堀坂 浩太郎 上智大学, 外国語学部, 教授 (80165597)
|
研究分担者 |
谷 洋之 上智大学, 外国語学部, 准教授 (40278213)
岸川 毅 上智大学, 外国語学部, 教授 (60286755)
幡谷 則子 上智大学, 外国語学部, 教授 (00338435)
ネーヴェス マウロ 上智大学, 外国語学部, 教授 (40286753)
尾尻 希和 東京女子大学, 現代教養学部, 准教授 (40408456)
箕輪 茂 上智大学, 付置研究所, 共同研究員 (10407356)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2009
|
研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
配分額 *注記 |
12,870千円 (直接経費: 9,900千円、間接経費: 2,970千円)
2009年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2007年度: 7,020千円 (直接経費: 5,400千円、間接経費: 1,620千円)
|
キーワード | メキシコ革命 / 経済社会改革 / 政治体制 / 革命党 / 民主化 / 映画 / イデオロギー / 国際比較 / 経済政策 / ナショナリズム |
研究概要 |
2010年に勃発から100年を迎えたメキシコ革命に関しては、これまで多くの研究蓄積があるが、かつては革命の後継者を標榜する政治勢力が政権を握っていたことから、ともすると党派的議論が展開されがちであった。しかしながら、今日では民主化過程の進展により、その意義について客観的に検討することが可能となっている。本研究は、メキシコ研究者とメキシコ以外のラテンアメリカ地域を専門とする研究者の共同作業を通じ、メキシコ革命の歴史的総括と現代的意義について通時的・地域横断的な再検討を行なったものである。
|