研究課題/領域番号 |
19401033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
考古学
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研究機関 | 駒澤大学 |
研究代表者 |
大城 道則 駒澤大学, 文学部, 准教授 (00365529)
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研究分担者 |
金谷 一朗 大阪大学, 大学院・工学研究科, 准教授 (50314555)
橋本 英将 元興寺文化財研究所, 研究部, 研究員 (80372168)
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連携研究者 |
高橋 秀樹 新潟大学, 人文学部, 教授 (80236306)
設楽 博巳 東京大学, 文学部, 教授 (70206093)
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研究協力者 |
青木 真兵 同志社大学, 文化遺産情報科学研究センター, 研究員
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
15,990千円 (直接経費: 12,300千円、間接経費: 3,690千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2008年度: 4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2007年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
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キーワード | 西洋史 / 先史学 / 考古学 / 図像学 / 古代エジプト文明 / 砂漠 / オアシス / データベース / エジプト / 西方砂漠 / アムン神 / ハルガ・オアシス |
研究概要 |
ナイル河の西方地域における古代エジプト文化の影響を羊の頭部を持つアムン神信仰の伝播と受容から確認した。具体的な例としてはカルガ・オアシスのナドゥーラ神殿、ダクラ・オアシスのアイン・アムール神殿、シーワ・オアシスのアムン神殿、そして同地域に点在するその他の神殿群とサハラ砂漠地域の岩絵・線刻画が挙げられる。本研究は今後さらに西方へと調査範囲を拡大し、北アフリカ全域を視野に入れた古代エジプト文化研究の基盤となる。
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