研究課題/領域番号 |
19401042
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
SAVELIEV IGOR (SAVELIEV Igor) 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 准教授 (60313491)
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研究分担者 |
櫻井 龍彦 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 教授 (60170643)
浅川 晃広 名古屋大学, 大学院・国際開発研究科, 講師 (80402410)
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連携研究者 |
劉京 宰 アジア経済文化研究所, 所長
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,840千円 (直接経費: 6,800千円、間接経費: 2,040千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 朝鮮族 / コリアン / 移住者ネットワーク / 国際移動 / アイデンティティ / ネットワーク / ネットワーク論 / 移民 / 植民地政策 / 社会調査 |
研究概要 |
研究代表者と研究分担者は、中華人民共和国(上海、広州、深セン、香港、延辺地方)、ロシア(ウラジオストク、ハバロフスク、ウスリイスク、モスクワ、サンクト・ペテルブルグ)、大韓民国(ソウル、釜山、安山、インチョン)、ウズベキスタンにおいて、現地調査を実施、収集したデータをもとで、中国朝鮮族とロシア・コリアンの移動要因とパターン分類、移動先国家や域と朝鮮族社会との諸関係など及び中国朝鮮族やロシア・コリアンのネットワーク形成過程などを解明し、その研究成果を、韓国、ロシア、日本の国際シンポジウムにおいて発表し、さらに学術論文・図書においても発表した。
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