研究課題/領域番号 |
19402027
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
深川 博史 九州大学, 経済学研究院, 教授 (30199153)
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研究分担者 |
吉岡 英美 熊本大学, 法学部, 准教授 (80404078)
清水 一史 九州大学, 大学院・経済学研究院, 教授 (80271625)
久野 国夫 九州大学, 大学院・経済学研究院, 教授 (90136416)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,060千円 (直接経費: 6,200千円、間接経費: 1,860千円)
2009年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 韓国 / 産業技術革新 / 日本人エンジニア |
研究概要 |
近年の韓国企業は、短期間に産業技術革新を成し遂げ、日本や米国の企業を追い上げている。しかし、この産業技術革新の原因や背景については明確ではない。そこで、我々が提示した仮説は、韓国に在住する日本人エンジニア達が、韓国企業の一部の産業技術革新を主導した、というものである。本研究の過程では、これらの日本人エンジニア達にインタビュー調査を行い、この仮説の検証を試みた。
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