研究課題/領域番号 |
19402028
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
経済政策
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研究機関 | 福井県立大学 |
研究代表者 |
吉村 臨兵 福井県立大学, 看護福祉学部, 教授 (50274949)
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研究分担者 |
北 明美 福井県立大学, 看護福祉学部, 教授 (60300125)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2007年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | リビング・ウェイジ / 相場賃金 / 移民 / 公共サービス / 公共調達 / 教会コミュニティ・ベネフィッツ・アグリーメント / 公共事業 / 教会 / コミュニティ・ベネフィッツ・アグリーメント / 国際情報交換 / 従業員自由選択法 / 第9地区(ニューオーリンズ市) / カリフォルニア州 |
研究概要 |
米国の最低賃金規制についてリビング・ウェイジ(生活賃金)条例を中心に数カ所で聞き取り調査を行った。そうした制度を実現して実効性を維持するための取り組みがどんな社会集団によってどのように行われているか、具体的な情報が得られた。また、連邦最低賃金が毎年上昇する時期に重なったこともあり、リビング・ウェイジが直接の賃金上昇よりも、むしろ労働基準の広範な改善のきっかけとしての機能を強めつつあることがわかった。
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