研究課題/領域番号 |
19402035
|
研究種目 |
基盤研究(B)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
|
研究機関 | 神戸大学 |
研究代表者 |
白鳥 義彦 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (20319213)
|
研究分担者 |
油井 清光 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 教授 (10200859)
佐藤 光 東京大学, 大学院・総合文化研究科, 准教授 (80296011)
真下 裕之 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (70303899)
小山 啓子 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (60380698)
樋口 大祐 神戸大学, 大学院・人文学研究科, 准教授 (90324889)
|
研究期間 (年度) |
2007 – 2010
|
研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
|
配分額 *注記 |
15,730千円 (直接経費: 12,100千円、間接経費: 3,630千円)
2010年度: 4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
|
キーワード | 社会集団・社会組織 / 結社 / 学際性 / 海外学術調査 / 地域的比較 / 歴史的比較 / 国際研究者交流 |
研究概要 |
本研究では、社会学、文学、歴史学といった人文学の学際的な共通基盤の上に、「結社」という研究視点を共有して、フランス、イギリス、インド、アメリカ、日本等を主たるフィールドとして研究を行った。また「結社」の概念を幅広く捉えながら研究を遂行することにより、「結社」の多様性と、社会における人間の活動を考察する際の「結社」という枠組みの有効性を把握することができた。歴史的な展開のコンテクストを踏まえつつ、地域的な比較の観点にも着目しながら、社会における「結社」の意義を明らかにした。
|