研究課題/領域番号 |
19402038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
社会学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
堀川 三郎 法政大学, 社会学部, 教授 (00272287)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
5,590千円 (直接経費: 4,300千円、間接経費: 1,290千円)
2010年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2009年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 環境社会学 / 都市再開発 / 町並み保存 / 歴史的環境 / 景観 / 公共性 / 保存運動 / 都市計画 / 都市ガヴァナンス / 町並み / アメリカ / 小樽 / 歴史的街区(Historic Districts) / セントルイス |
研究概要 |
歴史的環境保存運動とまちづくりを軸に,日米の都市ガヴァナンスの相違について調査を実施した。日本の事例においては,観光開発に依拠した都市ガヴァナンスが,次第にそのデザインポリシーを変化させていく様をとらえることができた。米国の事例では,歴史的環境保存が市場原理に基づいて行われていること,まさにそのことによって抱え込む固有の問題点があることを明らかにしてきた。
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