研究課題/領域番号 |
19403010
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
超高層物理学
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研究機関 | 名古屋大学 (2007, 2009-2010) 富山大学 (2008) |
研究代表者 |
小川 忠彦 (2007, 2009-2010) 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 名誉教授 (60271607)
佐竹 洋 (2008) 富山大学, 大学院・理工学研究部, 教授 (40134994)
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研究分担者 |
塩川 和夫 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 教授 (80226092)
家田 章正 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 助教 (70362209)
大場 武 東京工業大学, 火山流体研究センター, 准教授 (60203915)
日下部 実 富山大学, 理学部, 客員教授 (20015770)
西谷 望 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (10218159)
細川 敬祐 電気通信大学, 電気通信学部, 助教 (80361830)
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連携研究者 |
西谷 望 名古屋大学, 太陽地球環境研究所, 准教授 (10218159)
細川 敬祐 電気通信大学, 大学院・情報理工学研究科, 助教 (80361830)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,510千円 (直接経費: 12,700千円、間接経費: 3,810千円)
2010年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2009年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 7,410千円 (直接経費: 5,700千円、間接経費: 1,710千円)
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キーワード | オーロラ / 極冠域プラズマパッチ / 大気重力波 / 人工衛星-地上共同観測 / サブストーム / 磁気嵐 / 国際情報交換 / カナダ:アメリカ / 自然災害 / 防災 / 地球化学 / 流体 / 国際貢献 |
研究概要 |
本研究では、カナダ北極域を中心とした多地点のオーロラ帯において、既存の高感度全天カメラによる定常観測(時間分解能:分)に加えて、30分の1秒の高時間分解能でオーロラの変動を観測する全天カメラを運用し、これらのデータをTHEMIS衛星などの人工衛星データと比較することにより、サブストームに伴うオーロラの微細構造の発達特性や、極冠域の電離圏構造を明らかにした。
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