研究課題/領域番号 |
19404005
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
放射線・化学物質影響科学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
山本 政儀 金沢大学, 環日本海域環境研究センター, 教授 (10121295)
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研究分担者 |
星 正治 広島大学, 原爆放射線医科研究所, 教授 (50099090)
遠藤 暁 広島大学, 原爆放射線医科研究所, 准教授 (90243609)
今中 哲二 (今中 哲治) 京都大学, 原子炉実験所, 助教 (90109083)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,250千円 (直接経費: 12,500千円、間接経費: 3,750千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2007年度: 8,450千円 (直接経費: 6,500千円、間接経費: 1,950千円)
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キーワード | 旧ソ連核実験場 / セミパラチンスク / 低線量率・低線量被曝 / 被曝線量評価 / 土壌,残留放射性核種 / 周辺住民 / 放射線被曝線量評価 / セシウム-137 / 誘導放射性核種 / ウラン-236 / プルトニウム / 土壌汚染 / 外部被曝線量評価 / 残留放射能 / 誘導放射能 / 外部被爆線量 / 内部被爆線量 / 土壌 |
研究概要 |
旧ソ連核実験場周辺住民の長期低線量率・低線量放射線被曝の健康・リスク評価を行うための基礎研究として、被曝を受けた周辺集落住民の出来るだけ正確な被曝線量を評価することを目的とした。この目的達成のために、最も大きな被害を被ったドロン村を中心に、南の集落、サルジャール村、カラウル村できめ細かな土壌サンプリングを行い、放射性雲の通過したセンター軸の位置,幅、さらに降下量を明らかにし,被曝線量を推定した。
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