研究課題/領域番号 |
19404014
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
建築環境・設備
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
出口 清孝 法政大学, デザイン工学部, 教授 (30172117)
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研究分担者 |
森田 喬 法政大学, デザイン工学部, 教授 (60267325)
吉田 長行 法政大学, デザイン工学部, 教授 (30144877)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2009年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 8,320千円 (直接経費: 6,400千円、間接経費: 1,920千円)
2007年度: 6,240千円 (直接経費: 4,800千円、間接経費: 1,440千円)
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キーワード | 風土建築 / 環境計測 / シミュレーション / 自然エネルギー / 快適性 / ベースマップ / 構造法分析 / 省エネルギー / 地図情報 / ペースマップ / 水上住居 / GPS / 構法分析 |
研究概要 |
様々な国や地域で,それぞれの気候風土,風俗習慣・宗教・生活様式などにより永年にわたり培われてきた伝統的建築である風土建築(=ヴァナキュラー建築)について,主として環境工学からアプローチし,実測・シミュレーションを通して,風土建築が持つ環境に対し低負荷なことを定量的に解明した。調査地域は,蒸暑地域として水上住居・高床住居,韓国のオンドルを持つ住居,乾燥地域では,モロッコの日干し煉瓦造住居である。
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