研究課題/領域番号 |
19405002
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境動態解析
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
平譯 享 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 准教授 (70311165)
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研究分担者 |
齋藤 誠一 (齊藤 誠一) 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (70250503)
帰山 雅秀 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (80305937)
工藤 秀明 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 准教授 (40289575)
矢部 衞 北海道大学, 大学院・水産科学研究院, 教授 (80174572)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
17,160千円 (直接経費: 13,200千円、間接経費: 3,960千円)
2009年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 6,890千円 (直接経費: 5,300千円、間接経費: 1,590千円)
2007年度: 7,540千円 (直接経費: 5,800千円、間接経費: 1,740千円)
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キーワード | 海洋生態系 / ベーリング海 / チャクチ海 / 北極海 / 海氷 / 海洋環境 / 生物生産 / 生物多様性 |
研究概要 |
2007年および2008年に実施された現場観測と衛星リモートセンシングデータを利用することにより、海氷が最も後退した2007年には,それ以前よりも小型の植物プランクトンが優占していたこと、地球温暖化が進むとシロザケの現在の分布域は著しく狭まり,海氷が減少した北極海などの北方へ移動せざるを得ないこと、海氷の張り出しに対して底棲魚類の種に大きな変動は認められないことが明らかとなった。
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