研究課題/領域番号 |
19405023
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
植物栄養学・土壌学
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研究機関 | 愛媛大学 (2010) 高知大学 (2007-2009) |
研究代表者 |
吉田 徹志 愛媛大学, 連合農学研究科, 教授 (10145112)
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研究分担者 |
山本 由徳 高知大学, 教育研究部自然科学系, 教授 (00093956)
宮崎 彰 高知大学, 教育研究部自然科学系, 准教授 (00304668)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
11,830千円 (直接経費: 9,100千円、間接経費: 2,730千円)
2010年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2007年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
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キーワード | 熱帯作物 / サゴヤシ / デンプン / 環境保全 / 根系発達 / 食品 |
研究概要 |
サゴヤシは樹幹に多量のデンプンを蓄積し、新たな食料・工業原料・飼料としての利用開発が期待される資源作物である。熱帯低湿地に広がる強酸性・貧栄養土壌においても生育可能であるが、その根系発達や養分吸収特性については明らかでない。本研究では、インドネシアおよびマレーシアの異なる環境条件下でサゴヤシ根系の分布および養分吸収特性を調査し、デンプン生産性との関係を解析した。
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