研究課題/領域番号 |
19405038
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
農業土木学・農村計画学
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研究機関 | 近畿大学 |
研究代表者 |
松野 裕 近畿大学, 農学部, 教授 (50340766)
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研究分担者 |
堀野 治彦 大阪府立大学, 生命環境科学研究科, 教授 (30212202)
八丁 信正 近畿大学, 農学部, 教授 (00268450)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
15,860千円 (直接経費: 12,200千円、間接経費: 3,660千円)
2009年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2007年度: 9,100千円 (直接経費: 7,000千円、間接経費: 2,100千円)
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キーワード | 海外研究 / ミャンマー / 灌漑排水 / 圃場整備 / 水管理 / 農民組織 / 農業工学 / 水文 / 水稲作 |
研究概要 |
ミャンマーの灌漑地区を対象に,圃場整備が乾期米収量および水管理に与える影響を評価した.結果として,圃場整備の程度が稲作面積および米収量に大きな影響を与え,かつ整備状況の改善が農民参加型の水管理を促すことが明らかとなった.さらに,アジア・モンスーン地域の途上国における水利施設整備および水管理の課題を研究結果から導いた.
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