研究課題/領域番号 |
19405041
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
畜産学・草地学
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
熊谷 元 京都大学, 大学院・農学研究科, 准教授 (50221940)
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研究分担者 |
廣岡 博之 (広岡 博之) 京都大学, 大学院・農学研究科, 教授 (60192720)
大石 風人 京都大学, 大学院・農学研究科, 助教 (50452280)
林 義明 名城大学, 農学部・附属牧場, 准教授 (20454415)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2010年度: 3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2009年度: 3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 5,070千円 (直接経費: 3,900千円、間接経費: 1,170千円)
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キーワード | 熱帯アジア / 在来種 / 産肉性 / 栄養水準 / 牛 / 水牛 / 国際情報交換 / ネパール:タイ |
研究概要 |
飼養管理方法の改善により水牛の育成期の成長が促進し、栄養水準の向上により飼料効率が高まって部分肉や臓器の重量が増加することが示された。胸囲と腰角幅から水牛の体重を精度よく推定することが可能となった。牛・水牛に給与される飼料の量や飼料中の各種栄養素含量には季節的な変動が著しいが、栄養成分、消化率および嗜好性が既存の飼料以上に良好で安価な粗飼料や製造粕類が存在し、それらを生産システムに組み込める可能性が示された。
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