研究課題/領域番号 |
19405046
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
環境農学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
菊池 眞夫 千葉大学, 大学院・園芸学研究科, 教授 (10241944)
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研究分担者 |
高垣 美智子 千葉大学, 園芸学研究科, 教授 (00206715)
倉内 伸幸 日本大学, 生物資源科学部, 准教授 (00256835)
南雲 不二男 国際農林水産業研究センター, 熱帯・島嶼研究拠点, 研究員 (20399372)
丸山 敦史 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (90292672)
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連携研究者 |
丸山 敦史 千葉大学, 園芸学研究科, 准教授 (90292672)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,430千円 (直接経費: 11,100千円、間接経費: 3,330千円)
2009年度: 4,810千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 1,110千円)
2008年度: 6,110千円 (直接経費: 4,700千円、間接経費: 1,410千円)
2007年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
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キーワード | 環境浄化 / 緑の革命 / ネリカ / ウガンダ / パピルス / 湿地 / 水稲 / 陸稲 / 湿地利用 |
研究概要 |
サブサハラにおける「低投入環境保全型」農業モデルを提唱するため、ウガンダにおいて農家調査、栽培試験、パピルス湿地開田試験、関連2次資料収集を行った。これら基礎データの分析により、陸稲作・水稲作の普及により稲作生産を飛躍的に拡大するポテンシャルは極めて大きく、サブサハラにおいて、環境に負荷を与えることなく「緑の革命」を達成する条件は整っており、それを達成することが農村の貧困解消にも貢献することが明らかとなった。
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