研究課題/領域番号 |
19406029
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
形成外科学
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研究機関 | 長崎大学 |
研究代表者 |
秋田 定伯 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (90315250)
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研究分担者 |
山下 俊一 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30200679)
大津留 晶 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (00233198)
藤岡 正樹 長崎医療センター, 臨床研究センター, 研究員 (70393452)
長谷 敦子 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (50228037)
平野 明喜 長崎大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (90208835)
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連携研究者 |
吉本 浩 長崎大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (90513309)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
17,030千円 (直接経費: 13,100千円、間接経費: 3,930千円)
2008年度: 4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2007年度: 12,480千円 (直接経費: 9,600千円、間接経費: 2,880千円)
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キーワード | 創傷治癒センター / 放射線障害 / 国際連携 / 再生医療 / 自家脂肪由来幹細胞移植 / 国際機関連携 / 国際ガイド作成 / 皮膚軟部組織創傷 / 国際協力 / 人的交流 / 姉妹校締結 / 幹細胞療法・バンク構想 |
研究概要 |
世界保健機関-緊急被ばく支援ネットワーク(WHO-REMPAN)のCollaboration Centerとして、(1)緊急ヒバク事例の取り扱い訓練、(2)2008年ブエノスアイレスでの第10回WHO-REMPAN会議学会発表参加、(3)2011年第11回WHO-REMPAN会議の長崎での開催を決定し、世界中でほぼ同時に情報共有できる体制を構築した。緊急ヒバクのみならず、世界中の放射線・核の医療問題の指導的立場にあり、旧ソ連邦だけではなく世界的な人脈と情報網を整備した。慢性放射線障害に対して自家脂肪組織由来幹細胞移植術を実施した。
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