研究課題/領域番号 |
19406031
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 明海大学 |
研究代表者 |
須田 直人 明海大学, 歯学部, 教授 (90302885)
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研究分担者 |
山城 隆 岡山大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (70294428)
三留 雅人 徳島大学, ヘルスバイオサイエンス研究部, 教授 (50261318)
福本 敏 東北大学, 歯学研究科, 教授 (30264253)
森山 啓司 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 教授 (20262206)
小川 卓也 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (50401360)
辻 美千子 東京医科歯科大学, 大学院・医歯学総合研究科, 助教 (90345281)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2010
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研究課題ステータス |
完了 (2010年度)
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配分額 *注記 |
16,770千円 (直接経費: 12,900千円、間接経費: 3,870千円)
2010年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2009年度: 3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2008年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2007年度: 6,370千円 (直接経費: 4,900千円、間接経費: 1,470千円)
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キーワード | 先天性多数歯欠損 / 遺伝子変異 / PAX9 / MSX1 / 多数歯欠損 / PAX / 先天性欠如歯 / アジア |
研究概要 |
歯の先天性欠損は、顎顔面領域の最も頻度が高い先天異常の一つである。欠損が多数歯にわたる場合は、咀嚼、発音、摂食といった口腔機能に重大な障害を引き起こし、患者のQOLに深刻な影響を与える。本研究の成果として特筆すべき点は、家族性多数歯欠損家系より同定されたPAX9の新規変異体321_322insGであり、この変異体のmRNAは、野生型mRNAと比較して半減期の短い不安定なものであった。
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