研究課題/領域番号 |
19406033
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研究種目 |
基盤研究(B)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 海外学術 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
松尾 ミヨ子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (10199763)
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研究分担者 |
青山 ヒフミ 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (80295740)
上野 昌江 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70264827)
田中 京子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (90207085)
町浦 美智子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70135739)
中山 美由紀 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70327451)
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連携研究者 |
白井 みどり 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (30275151)
池田 由紀 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
14,170千円 (直接経費: 10,900千円、間接経費: 3,270千円)
2009年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2008年度: 5,720千円 (直接経費: 4,400千円、間接経費: 1,320千円)
2007年度: 4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
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キーワード | 慢性疾患 / 疾病管理 / マネージドケア / 長期自己管理 / 文化的差異 |
研究概要 |
患者の自己管理能力の向上策としては、北米では、個々の患者の特徴を重視、電話で看護師に相談できる体制、アクションプランによる急性悪化への早期対処など、豪州は北米型だが、知識拡大の支援、患者教育の地域化・在宅化を推進、アジアでは退院指導、手技の教育、疾病管理の構造化の開発段階であった。看護師はチーム連携医療のなかで、他職種間の調整、患者への教育的な介入、フォローアップで重要な役割を担っていた。
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