研究課題/領域番号 |
19500008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
情報学基礎
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
長谷川 立 東京大学, 大学院・数理科学研究科, 准教授 (20243107)
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研究分担者 |
外山 芳人 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (00251968)
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連携研究者 |
外山 芳人 東北大学, 電気通信研究所, 教授 (00251968)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
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キーワード | ラムダ計算 / 圏論 / 型理論 / ソフトウェア学 |
研究概要 |
圏論に基づいた新しい計算体系の研究を行った。プログラミング言語の基礎となる計算体系であるラムダ計算と、数学の基礎理論である圏論との関連は古くから知られている。当研究は、圏論を計算体系として再構成することで、数学的に確たる基盤をもった計算体系を構築することを目的とした研究の一環である。特に古典的リニア・カテゴリ上に計算規則を導入した体系を考案し、その性質の研究を行った。
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