研究課題/領域番号 |
19500026
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
結縁 祥治 名古屋大学, 大学院・情報科学研究科, 教授 (70230612)
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研究協力者 |
李 国強
今井 敬吾
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2009年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | プログラム言語 / 並行プログラミング / プロセス代数 / コレオグラフィー / 組込みシステム / セッション型 / GUI応用プログラム / プログラミング言語 / 組み込みシステム / コレオグラフィー記述言語 / 通信プロセス計算 / エンドポイント射影 / ネットワーク家電 / エンドポイント展開 |
研究概要 |
集中的な制御を仮定しない分散並行実行の概念としてのコレオグラフィーに基づいたシステム記述とその設計技法を示した。具体的には、家電ネットワークの優先度を導入した記述およびユーザインタフェースの設計技法を提案し、さらに、時間オートマトンを組み合わせた動作モデルを提案し、状態の順序にループのない場合には分散記述と大域記述が同じ能力を持つことを示した。このことは割込みの動作検証が基本的に時間オートマトンで可能なことを示す。
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