研究課題/領域番号 |
19500035
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
ソフトウエア
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研究機関 | 電気通信大学 (2008) 国立情報学研究所 (2007) |
研究代表者 |
田原 康之 電気通信大学, 大学院・情報システム学研究科, 准教授 (30390602)
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研究分担者 |
本位田 真一 国立情報学研究所, アーキテクチャ科学研究系, 教授 (70332153)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2008年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2007年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 計算機システム / 情報システム / ソフトウェア開発効率化・安定化 / ソフトウェア学 / ソフトウェア検証 |
研究概要 |
近年、ソフトウェアは大規模化、複雑化が進んでいることから、高信頼でかつ安全なソフトウェア設計を実施するために、モデル検査技術が有望視されている。本研究では、開発者に分かりやすい設計と、モデル検査に必要な抽象的数学理論のギャップを縮めるために、既存技術であるTemplate Semantics をベースとした、形式モデルの意味論を参照・変更可能な設計モデル検証プロセスを考案し、そのプロセスに基づく開発支援ツールのプロトタイプを開発した。
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